実際にPOSレジを導入した方の声

これからは、様々な顧客のニーズの変化に臨機応変な対応を求められる事が増加していきますが、その反面、今まではフットワークの軽さが利点であった規模が小さな店舗ほど、実は困った状態ともなっています。一度設備投資をしてしまうと、常に変化し続けるニーズへの柔軟性ある対応ができなくなるのではないか、経営者がこのような不安を抱えている事こそ、会計システムの設備投資に対する決断がしづらい大きな理由となっているのも現実です。そしてまた、海外からの顧客への対応を迫られている事業者ほど、この問題点をどのように解決していくのか悩んでいる時間さえ、もはや少なくなっていると言えるでしょう。そんな中、この大きな会計システムの変化の波に乗っているのが、POSレジの導入です。

POSレジとはどのようなものなのか

POSレジにはいくつかのタイプがあります。導入を検討する際には、実際に採用している経験者の声を自分のケースに置き換えて判断するのが最適な方法です。細かい点ではPOS提供事業者のシステムの形が違いますが、大きく分けて3つになっています。まず最も高額になるのは専門の機器を導入し、研修などで使い方を習得する必要がある専門性が高いもの、次に、提供事業者の独自のシステムを使い、顧客のタイプ別に臨機応変なサービスの転換にも対応している方法、そして特定の携帯端末で、使うソフトを別に自分で用意する簡便な方法の3つがあります。いずれにおいても、導入している事業主の業態で、導入メリットには差が生じていますので、対応できるサービス内容について、理解したうえで導入を検討するのが懸命です。

導入して得られるメリット、改善点はどのようなものか

顧客のデータ管理、経理処理の簡便化などで幅広い使用方法がこれからも広がっていく事が最も大きなメリットとなります。導入した事業者は、このデータを元にして事業の現在の問題点をわかりやすい数値化にしたり、グラフなどで視覚化するなど、誰が見ても理解できるように実績を蓄積していきます。今まで経営者だけで抱え込みがちだった問題の数々を共有しやすくできるようになりますし、近隣の同業者との差別化や、顧客層の明確化など、記憶力だけに頼るあいまいな方法から脱却する事で、ハッキリした自店の強みを自覚できるようになる事も、大きなメリットです。期待できる改善点は、POSレジ導入によって、日々の業務をこなす事が簡略化され、経営者は明確なビジョンを持って自店の方向性を認識できるようになります。